韓国の記事にシユンさんの記事が掲載されていましたので

皆さんにご紹介します。


<スタッフ翻訳文>

ドラマ『トレイン(仮)』 ユン・シユン、1人2役で180度違うオーラ


OCN新オリジナルドラマ『トレイン(仮)』のユン・シユンが、

イエロートーンの「A世界」とブルートーンの「B世界」、2つの平行世界の中

1人2役のオーラを発散させる「キャラクターティーザー」映像が公開された。


2020年7月に初放送予定のOCN新オリジナルドラマ『トレイン(仮)』は、

殺人事件のあった夜、一瞬の選択で分かれた2つの世界で、

大切な人を守るため連続殺人に介入する刑事の『平行世界ミステリー』ドラマだ。

ユン・シユンは、犯人を捕まえ若くして捜査1課チーム長にまで上り詰めた

ソ・ドウォン役を演じ、平行世界を行き来しながら

父親の罪を代わりに償おうとする人物と、

父親の罪によって危険な人生を生きる人物を同時に披露する。


何より6月11日(木)に公開された「ソ・ドウォンのキャラクター」ティーザー映像では、

贖罪の人生を選択した警察と、堕落の道を選択した警察、

「1人2役」を演じたユン・シユンの180度違った姿が繰り広げられた。

雨が降る夜、顔を出さない謎の男が線路に立っている中、

「この世界にはまた別の僕がいる」という強烈な声が響き渡り、

ミステリーさを醸し出している。

その後、イエロートーンのA世界の中のソ・ドウォンと、

ブルートーンのB世界の中のソ・ドウォンが次々と交差し、

それぞれ異なる平行世界での歩みを意味深く表している。


A世界では廃墟と化した建物を眺めるソ・ドウォンの後ろ姿が映し出された反面、

B世界ではスーツ姿に帽子をかぶったソ・ドウォンが誰かに追われるような足取りで、

ムギョン教会の前を通り過ぎる姿が描かれ、

同じ建物の前で全く違うソ・ドウォンの態度が好奇心をくすぐる。

続いて、ソ・ドウォンは戸惑った表情で、

「僕のこと、分かりませんか?」と質問する姿で疑問を投げかけた。


さらに、A世界のソ・ドウォンが懐中電灯を持って

何かを発見したかのような衝撃に包まれた表情をしているのとは異なり、

B世界のソ・ドウォンは冷たい雰囲気の中で、

冷え切った表情を覗かせ、明らかな対比を成している。

その後、地中の深い場所を見つめる深刻な表情のA世界のソ・ドウォンと、

目を開け不気味な雰囲気を漂わせるB世界のソ・ドウォンの

正反対の姿が緊張感を倍増させる。


特に悲壮な目つきで誰かに銃を向けていた

A世界のソ・ドウォンの上から銃声が鳴り響き、強い没入度を披露している。

続いてA世界のソ・ドウォンには「贖罪の人生を選択した警察」、

B世界のソ・ドウォンには「堕落の道を選択した警察」という文字が刻まれ、

同じ線路上で外観や雰囲気、立っている位置まで、極限に対比する

2人のソ・ドウォンが視線を引き付ける。

「1人2役」で出演したソ・ドウォン役のユン・シユンが、

両方の世界を行き来しながら披露する「平行世界ミステリー」に期待感が膨らむ。


ドラマ『トレイン(仮)』の制作側は、「ソ・ドウォンのキャラクターティーザー映像では、

それぞれ異なる世界を行き来しながら、存在感を発揮する

ユン・シユンの姿を収めようとした」とし、

「ミステリーさもありながら、微妙にピリピリとした戦慄を披露する

ドラマ『トレイン(仮)』中のユン・シユンの『1人2役』の演技変身を

見守ってほしい」と伝えた。


OCN新オリジナルドラマ『トレイン(仮)』は、2020年7月、初放送予定だ。


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